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骨折の後遺症

2020/10/14
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皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

先週まで寒かったと思えば、今週はまた暑くなったりとよく分からない天気が続いていますね・・・
最近では、テレビでも気象、気圧の変化により体調が悪くなる事を、気象病と呼ぶようになり取り上げられる様になってきましたね!!
このブログでも何度か記事にしていますので、気になる方はチェックしてみて下さいね!!

さて、今回の本題です。
今回は骨折の後遺症についてです。

当院でももう何年も前に骨折をして、骨はくっつきはしたものの、その後から引っ掛かりや鈍痛(どんつう)を感じる様になりました。

骨折の治る過程の話からすると、接着剤を使って断面同士がピタッとくっつく様に治るのではなく、断面同士が覆われる形でたくさん骨が作られてから、削り整形して元通りに近い形になって治るという性質があります。

この元通りの形に近い形と言うのが曲者で、少し弯曲していたり、ギザギザしていたりしてしまうのです。
骨の周りには筋肉や靭帯、神経や血管が骨に沿って走行しています。
これらの組織にギザギザした部分が触れてしまい、痛みや痺れなどの症状が出てしまうのです。

また、若い頃に骨折をしたが、急にそこが疼くようになってしまった。
といった方もいるでしょうが、同じ事です。
若い頃は筋肉や靭帯に張りや弾力があり、正常な位置にあったのが、多少落ちてしまったのが原因で触れてしまい、症状として現れてしまうのです。
ただ後者の場合は、筋肉や靭帯に張りが戻れば改善する事も多いのです。

上記以外にも、骨折の後遺症はあり、骨の栄養源が絶たれ壊死してしまう骨壊死、治るときの仮骨が出来過ぎてしまう過剰仮骨形成、骨折線がくっつかず関節の様に動いてしまう偽関節。

文字におこしてしまうと、怖いものに見えてしまいますが、いずれも適切な処置をすれば防げる後遺症ですので、そこは安心して下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。